詩
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海へ
ああ 進化論の 空しさよ いちばん進化をした きみが たったひとりで 泣こうとは きみはなみだに かえるだろう きみ...
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もうひとつの
きえそうになるたび きえたくなるたび かさなりあって 光って てをのばしたら きっと 愛に届いて もうひとつの約束を ひっそりと果...
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花
花が散って さみしさが咲いて その花に 救われる 日々の 失われたことで 見えるようになった 景色によって 失われた...
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風
吐息がことばに なっただけ ことばが風に なっただけ 風がだれかの 歌として 頬を優しく...
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およぐ
息つぎ するように やさしさに ふれる たどりつく ばしょが どこかも わからない &n...
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愛
愛されている というものを 丁寧につかんでゆく そうしてひとはかろうじて 愛するように 生きられるのではないか &n...
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ふたつの夜
ぼくはよく思う 夜がもうひとつあったらいいのに と 夜がもうひとつあったら ひとつは暗闇のための夜に ...
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約束
海の底に沈んでしまった歌を ちゃんと拾いに戻る 約束...
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風
あなたの雪解けを すこしだけでもあとおしできる あたたかい風に ぼくの吐息が なればいい...









